※写真は2011年公演《エイシスとガラテア》の楽屋にて。みんな若い。(あまり変わってない人もいる) |
CCCC結成15周年と聞いて、とてもビックリしました。
そんなにも永い間、このヘンデル・フェスティバル・ジャパンに携わらせていただいていることを、大変有り難く思います。
毎回ホールを借りて、出演者を雇い、宣伝・広報を行い、各所との連絡・交渉などを経て、公演当日は演奏も行う。これがどれだけ大変なことであるか、私にはよくわかります。
主宰者である三澤先生の並々ならぬ熱意とご苦労無しには、この15年の軌跡は無かったと思います。
今年もまたヘンデルの熱い音楽に触れることが出来、幸せな気持ちでリハーサルに臨んでおります。
(一筋縄ではいかないのが面白い)
皆様のご来場を心よりお待ちしております。
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